向寒月 寫誌 ③ 海辺で錆残し、その弐

海辺で錆残しは今回でお終いです、また違ったシチュエーションでチャレンジして見ようと思います.
この錆残し、今回は一部赤残しも試しながらブロ友の黒顔羊さんからのご丁寧なアドバイスのもと、若干覚束ない所も
ありながらなんとか型にする事ができました. 
多才なレンズワークやデジイチから6X7、Rollei6X6、35mmのフィルム機まで駆使されてそれらを自家現像までされる
黒顔羊さん、有り難うございました.



向寒月 寫誌 ③ 海辺で錆残し、その弐_d0175768_23304610.jpg
 EPSON R-D1x  COLOR SKOPAR 25mm F4P                              拡大表示は画像クリック





向寒月 寫誌 ③ 海辺で錆残し、その弐_d0175768_23305761.jpg
 EPSON R-D1x  COLOR SKOPAR 25mm F4P                              拡大表示は画像クリック



Commented by eureka_kbym at 2016-11-04 19:40
銀残し! 色のないカラー写真といった趣で、渋くて好きです。
冬の寒々しさなんかも伝わってきます。
鮮やかなのもいいですが、こんな渋さもいいですね。
Commented by getteng at 2016-11-04 20:24
cobag2さん
錆残しとは、さすがは錆物大好きなblackfacesheep2さんらしいですね。
Commented by cobag2 at 2016-11-04 21:27
eureka さん、
好き嫌いが分かれる所かとも思いますが自分ではこの時期の海の
情景描写には効果的な手法かと思います^^;
シャープネスを少し盛り過ぎましたが・・・。
Commented by cobag2 at 2016-11-04 21:29
gettengさん、
仰る通り、あの方からは得るものが多いです^^
Commented by film-gasoline at 2016-11-04 22:46
拝見させていただいて思うのは、やはり構図の素晴らしさですね。
それがあってこそ、ポストプロセスの効果が発揮できるのだと思います。
さりげなく染められた銀残し、渋いです・・・(^^)v
Commented by cobag2 at 2016-11-05 09:43
fil-gasoさん、
恐れ入ります^^;
構図取りが実は一番苦手なのですよ〜(汗;)。
昔のカメラを使う事が多いのでご存知のようにグリッド線もありませんしましてや
水準器などあるはずもなく先ずは水平、垂直がとれないのです(苦)。
画そのものがとても気にいったにも拘らずどれだけボツにして来た事か・・・!
いろいろと工夫はしてるのですけどね〜、性格と言うか人間が曲がってるからでしょうか(涙)。
Commented by voyagers-x at 2016-11-05 11:06
おはようございます ! !
魅力的な写真ですね
僕はもしかしたら余韻を感じることができる写真が実は好きなのかも
普通のはっきりメリハリのあるカラーフォトは苦手なのかもしれません
微妙な味わいある色合いを楽しめるカラーフォトは大好きです
うーん、今日のような写真を額に入れて飾ると素敵かもしれませんね

Commented by cobag2 at 2016-11-05 12:37
voyagers さん、
過分なお言葉を・・・、穴があったら入りたい気持ちです(汗;)。
奥行き感も含めて光の具合や背景の処理など余韻を感じる写真を撮りたいものですね^^
ただ中景から遠景のキレはレンズのポテンシャルに依るところが大きいと思います。
F1.0やF1.1など開放値の大きいライカレンズの浮き立つようなポートレートや頑張って
90mmくらいまでの情景描写は独特なものがありますね^^
私はボンビーなもので広めのCOSINAレンズでかなり絞って奥までピンをとってます^^;
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by cobag2 | 2016-11-04 12:31 | monochromes | Comments(8)

気の向いた時に気の向くまま日常や旅の記憶、モノクロ写真などで綴るフォト日記、なお画像はクリックで拡大表示可能。


by coba-g
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