黄葉る月 寫誌 ⑱ 川が海に注ぐあたりで

芦ノ湖から箱根山中を流れ抜けて来た早川が海に注ぐ河口付近、
手前が川の真水、洲を挟んで向こうは太平洋に繋がる相模湾の海水であるのは分かっているのだけれど
ここで巡り合ってそして闘うのか、それともただ静かに混じり合うのか雄大なこの眺めの中で
レリーズボタンをしばらく押し続ける時間に終わりがなければいいのにと思う.



黄葉る月 寫誌 ⑱ 川が海に注ぐあたりで_d0175768_22423003.jpg
                    EPSON R-D1x  COLOR SKOPAR 25mm F4P                               



Commented by kirin_1117 at 2016-10-28 16:01
ガードレールがこんなにもカッコイイとは…*^^*
Commented by cobag2 at 2016-10-28 18:56
kirin さん、
ども^^
この道、実はここで行き止まりなんですよ ^ ^;
右に曲がってすぐ崖になってます、街灯もないので真っ直ぐな道だと思う人もいるのでは、と
要らぬ心配までしてしまいました(汗;)。
フィルムを意識した色調にしてみました^^

Commented by film-gasoline at 2016-10-28 22:46
川が海に注ぐ現場、淡水が海水に溶け込む現場・・・
とても不思議なんですよね、どうして絶えず真水が注いでいるのに薄まらないのか?^^;
そして、なぜここでガードレールが途切れて足場パイプでガードされているんでしょう?
お写真としてはとても面白い風景ですが、危ないんじゃないですか~ ^^;
Commented by voyagers-x at 2016-10-29 09:34
おはようございます ! !
すごく難しい被写体ですね
でも絶妙な構図ですね
ガードレールのカーブと水平線と洲を挟んだ川と太平洋の位置関係が絶妙ですね
Commented by cobag2 at 2016-10-29 09:45
fil-gasoさん、
ホントにこの先はただ崖なんですよ^^;
そこで推測ですが多分お役所仕事で管轄道路はここまで、だからガードレールもここでお終い!
だったのでしょうね(笑)。
でも何もなかったらホントに落ちてしまう人がいたのかいなかったのか、地元の有志か漁港の人か
足場用のパイプでガードレールを造ったのではないかと^^;
近いうちに続きでこの端っこからをアップしてみます(笑)。
Commented by cobag2 at 2016-10-30 12:53
voyagersさん、
嬉しいお言葉を頂戴してありがとうございます^^
モノクロでのアップも考えたのですがinstaxで後日載せるとしてここは
ASTEA風のトーンでまとめてみました、一粒で三度美味しい、の口です(笑)。
いつもコメントを有り難うございます^^
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by cobag2 | 2016-10-28 14:31 | colors | Comments(6)

気の向いた時に気の向くまま日常や旅の記憶、モノクロ写真などで綴るフォト日記、なお画像はクリックで拡大表示可能。


by coba-g
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