建仁寺の御門

これはやはり建仁寺にまつわる桐のご紋章なの一つなのだろうか、
祇園四条から少し入っただけなのに、その佇まいが好きなお寺の一つである建仁寺の門扉にどんとその存在感が眩しい。

一度この建仁寺で茶礼と法話を含めた座禅体験をしてみたいと思い立ってから何年経ってしまった事やら、
およそ1時間の体験で志納料 1,000 円は安いと思うし、出来れば朝粥もいただける粥座にも挑戦してみたいものである。

おりしも来週 25 日からの東京国立博物館「栄西と建仁寺」展で、かの俵屋宗達の国宝「風神雷神図屏風」が展示されると言う、
昨年の訪京の時は拝観する事が出来なかったので、この会期中どこかでぜひ本物を見てみよう。

建仁寺の御門_d0175768_17202940.jpg
 5D MK ll  EF 24-105mm f/4 L IS                                      拡大表示は画像クリック
Commented by Neoribates at 2014-03-17 23:35
祇園にあって,ほんとにここだけ別世界という雰囲気ですものね.
で,建仁寺でそのようなことをやっているのですね.小生のようなこらえ性のないものには座禅はムリのようです(-_-)
Commented by getteng at 2014-03-18 08:42
cobag2さん
この年代物の木の質感がたまんないです!!!
Commented by cobag2 at 2014-03-18 14:03
Neo さま、
あと写経体験とか精進料理コースとかいろいろあるようです^^
実現出来るかどうか分かりませんがお仲間たちと連れ立って行ってみたいですね(笑)。
「小ちゃいカメラを持って座禅を組みに行こう」ツアー、なんちゃって^^
Commented by cobag2 at 2014-03-18 14:13
getteng さん、
古い人間なので古いものに魅かれてしまいます^^;
とは言え確かに年代物には独特の貫禄と言うか人を魅き付ける何かがありますね!
私も加齢臭だけでなく人を惹き付ける何かを発散したい(笑)。
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by cobag2 | 2014-03-17 18:09 | monochromes | Comments(4)

気の向いた時に気の向くまま日常や旅の記憶、モノクロ写真などで綴るフォト日記、なお画像はクリックで拡大表示可能。


by coba-g
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