le fotografie di digit@l

神な月 寫誌 ⑨ X2

壁全体を覆うものすごい数の杉の廃材を利用したオブジェ、立体感やコントラストが平坦な被写体に久し振りに出会う.
X1がちょっと癖があって玄人好みのカメラだったのに対して最短撮影距離、AFまかせ、一切の露出補正なし、一段も二段
も抑えた渋めのJpeg撮って出しの検証にX2の出番となりました.
見たままの発色やコントラスト、階調も思った通りに記録されていてAFのピッと言う音を聞いてシャッター釦を押すだけ、
とは言うもののいまどき流行りの動画機能も無し、ましてやアートフィルターとかフィルムシミュレーションとかの便利な
機能は一切無し、写真を撮る事だけに凝縮された潔いカメラ、名機M3の1/60のシャッター音を模した「チッ」という心地
よい音を聞いたらお仕着せアプリの出番も無しで写真を撮る作業が全て完結するX2は……いい.

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 Leica X2  Elmarit 24mm/f2.8 ASPH                                   拡大表示は画像クリック




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 Leica X2  Elmarit 24mm/f2.8 ASPH                                   拡大表示は画像クリック




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by cobag2 | 2017-10-13 11:58 | Comments(6)
Commented by M at 2017-10-13 13:35 x
X2、X1に比べて普通のカメラになったとか言われますけど、やっぱ普通ではないですよね。(笑)
使いこなすにはそれなりのコツがいるのは変わらないですよね。(笑)
日本のカメラと比べると結構笑えます。(^^)
Commented by volontaire at 2017-10-13 16:24
見ていると頭が木材になってしまいそうです(なんのこっちゃ)
すっごい不思議な光景ですね。
撮るのが難しそうです。
Commented by tad64 at 2017-10-13 17:16
Leica X2って写真を撮る事だけに凝縮された潔いカメラなんですね♪
シャッター切るときの心地よい音も大事な要素ですよね。
ドイツに居たときはバルナック型ライカで撮っていましたが、キャノンEOS10Dが出た時に退職祝いとして会社からもらいそれ以来デジカメになってしまいました!
年金生活の今はもうライカは高嶺の花になっちゃいました♪ 
Commented by cobag2 at 2017-10-13 21:39
M さん、
確かに!
仰るように「ポケットに入るライカ」、間違いないですね^^
敢えて抉じ開けなければ撮れない写真を撮らせてくれるのもライカ、の楽しさは
コンパクトでも変わりませんね^^
Commented by cobag2 at 2017-10-13 21:43
volontaireさん、
この眺めはスッと見逃してしまうにはあまりにも勿体ない景色でした^^
離れて眺めたり壁の前30センチほどにまで近づいてあちこちシャッターを
押してる姿は奇妙に見えてたでしょうね(笑)。
Commented by cobag2 at 2017-10-13 21:54
タッドさん、
実用ISO感度とかAFのスピード、色転びや周辺落ちなど国産メーカーの機材に軍配が
挙ると思いますがあの描写力のレンズ群には嫉妬しますね^^;
フィルムらしい写真、ライカらしい写真をデジタルで撮る、をモットーにシャッターを
押してます(笑)。
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