坂の上の雲
2010年 09月 26日
スペシャルドラマ「坂の上の雲」の最終回の収録で松山、今治へ行って来ました。
書き出しにある「一朶の雲」には巡り会えなかったものの秋らしい刷毛雲をバックに松山城を
眼に焼き付けてくる事ができました。
久し振りに訪れた坂の上の雲ミュージアムも内容がとても充実しているせいか平日にも
拘わらずたくさんの見学の方たちで松山の街同様に活気に溢れておりました。
今年第一部の再放送に続き第二部のオン・エア、来年の第三部へと司馬遼太郎ファンには眼の
離せない映像化された「坂の上の雲」は筆舌に尽くし難い素晴らしい出来映えです。
足かけ4年も掛かり切りになったこの作品も無事終了、しばし休息の時間が貰えそうです ^ ^
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chieko6868 at 2010-09-26 22:30
撮影終了、お疲れ様でした~^^
日本海海戦とか、どういう映像になるのか想像もつきません。
それだけに楽しみです。
また坂の上の雲を読み返してしまうかもです^^
日本海海戦とか、どういう映像になるのか想像もつきません。
それだけに楽しみです。
また坂の上の雲を読み返してしまうかもです^^
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cobag2 at 2010-09-27 22:29
chieko さん、おかえりなさい ^ ^
終わってみるとアッと言う間だった様な気もしますが一つの
作品でこんなに拘わった経験はもちろん初めてでしたが二度と味わえないとても充実した期間でした^^
随所に最新鋭の技術を駆使した仕上がりを乞うご期待!です(笑)
あとでお邪魔しま〜す!
終わってみるとアッと言う間だった様な気もしますが一つの
作品でこんなに拘わった経験はもちろん初めてでしたが二度と味わえないとても充実した期間でした^^
随所に最新鋭の技術を駆使した仕上がりを乞うご期待!です(笑)
あとでお邪魔しま〜す!
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at 2010-10-03 04:07
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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cobag2 at 2010-10-03 23:37
あらためて司馬遼太郎ファンは日本全国。津々浦々ほんとにたくさんいらっしゃるのだと実感する日々です!
特に「坂の上・・」は経済界のトップに君臨されている方たちの愛読書とか。
組織論とか相手との駆け引き、部下の配置、起用法とか現在にも通づる部分の描写が多いせいなのでしょうか。
司馬作品は単なる歴史物ではないところが大好きです^^
お立ち寄り感謝です。
特に「坂の上・・」は経済界のトップに君臨されている方たちの愛読書とか。
組織論とか相手との駆け引き、部下の配置、起用法とか現在にも通づる部分の描写が多いせいなのでしょうか。
司馬作品は単なる歴史物ではないところが大好きです^^
お立ち寄り感謝です。
by cobag2
| 2010-09-26 18:20
| monochromes
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Comments(4)